参加者の声

経営者の方

·大変勉強になりました。経営の考え方が変わりました。

·私どもの実態に合う話で感動した。特にお金の話が身につまされた。

·「メシの種」「自分の商売」「資金繰り表（命銭）」、わかりやすい経営改革でした。

·立石先生の経験に基づいたお話がとても心に響きました。「高く売ること」、意識して取り組んでみたいと思います。金銭の考え方·個人家計管理とも通じていてとてもよく理解できました。

·先生の話は身近な話で、自分たちも被災しているので大変わかりやすかった。

·自社事業の数字の見直しを改めてやろうと思いました。

·事業継承者だが、講演を聞いて、自分の会社のお金の流れがわかっていないことに気づいた。

·いままで売上の予測なんてできないと、考えることすらしていなかったが、講演会を聞いて、事業の見通しの立て方について「こういうやり方もあるのか」と勉強になった。補助金申請も挑戦してみたいが、書類作成が時間的な面で難しいとあきらめていた。今後は努力したい。

·久しぶりに「どんぶり勘定」という言葉を聞いた。自分の事業がいかにどんぶり勘定だったかを痛感させられた。

·事業継承して4～5年経過するが、いかに自社の数字を把握していないかを痛感した。会計士の先生に任せきりだった。経営者として当たり前のことができていなかった。そのことに気づくことができてよかった。

経営指導員の方

·立石先生の熱い話を聴くことができ、支援員としての使命を改めて理解することができた。

·今後の事業者との関わりに向けてモチベーションが上がりました。

·事業再構築·持続化補助金の背景を知ることができた。「命銭」の重要性、経営者の覚悟を知れた。

·現在の中小企業を取り巻く支援や商工会のあり方が定まったきっかけを理解することができた。制度の詳細や商工会が取り巻く状況について、よりお話を聞きたくなった。

·実際に経営者として経験した事実が根拠となっていたので、地域の小規模企業の経営環境とリアルが大変参考になりました。

·まずは「命銭」の確保という考え方がとても参考になり、今後の支援で肝に銘じておこうと感じた。

·融資などで悪い決算書を見ることも多いが、問題点などを抽出して話をしていた気がする。まずは褒める、よく頑張ってきたことを褒めるという考えが私にはあまりなかった気がする。問題点の指摘は後回しにし、深い信頼関係を築くことを何よりも重要視していきたい。

·やはり支援員は事業者の目線で、一番近くで安心させる人にならないといけないと思いました。

·先生自身の生い立ちをふまえながら講義をいただき、内容が心に響きました。「事業者さんへのリスペクトを忘れないこと」この点が心に残りました。